資産を守りながら増やす
を叶える
海外銀行口座開設
という選択肢
長く円安の状況から抜け出せない日本において、
外貨での資産運用を検討する中間層・富裕層が増えています。
ただ、その一方でリスクや安全性を危惧する声も…。
このサイトでは、資産を守りながら手堅く増やしていける
「海外銀行の口座開設」という選択肢の魅力を紹介します。
こんな悩みを
抱える方
のためのサイトです
-
1000万円以上の
保有資産
を持て余している… -
「円」だけでは
将来不安なので
外貨を保有
したい -
安全かつ効率的に
資産を増やせる
方法を知りたい
「海外銀行の口座開設」で解決
できます。
しかも海外に渡航せず、日本にいながら簡単に口座の開設が可能。
その方法や注意点などについて、
これまで2,500人以上の口座開設をサポートしてきた
「海外銀行口座開設」のプロフェッショナルである、
合同会社PPSの吉岩代表に解説していただきました。
by
合同会社PPS
「海外銀行口座開設」の
プロフェッショナル
- 合同会社PPS
- 吉岩勇紀代表
2007年創業、これまで2,500人以上の海外銀行の口座開設をサポート。独自の人脈と豊富な知識で、海外銀行とのコネクションを築く。現在は日本で開設できる「プライベートバンク(モナコ)」「アクレダ銀行(カンボジア)」「JDB銀行(ラオス)」をはじめ、計8銀行の口座開設をサポートしている。
日本にいながら海外銀行口座を
開設するメリットは?
ここでは、一般的に言われている海外銀行口座を開設するメリットを4つに分けてご紹介。
気になるポイントについて、合同会社PPSの吉岩代表にお聞きしました。
-
その1
金利が圧倒的に高い
中には10%の高金利も?
-
その2
リスク回避になる
為替変動、財政破綻への備えになる
-
その3
安全性が高い
あくまで銀行預金なので、
リスクが低い -
その4
複雑な運用が不要
基本的には預金して終了。
手離れがいい
金利が
圧倒的に高い
中には10%の
高金利も?
日本の金利は0.001%、
海外は1%〜3%が当たり前
日本の銀行の平均的な金利は0.001%。100万円を預金したとしても、1年でたった10円の利息しか得られません。これではどんなに大金を預けたとしても、資産形成は望めないでしょう。
しかし、海外銀行なら1%〜3%の金利は当たり前で、中には10%の高金利を設定している銀行も。外資での資産形成を検討されている方が多い理由も、まさにここにあります。
なぜ海外の銀行は金利が高いのでしょうか?
合同会社PPS
吉岩代表の回答
国が人口増加や経済成長していれば
高水準の金利が成り立ちます
確かに海外銀行の口座は、日本よりも金利が高いことが多いです。超低金利に慣れている日本人からしてみると、「なにか裏があるんじゃないか」と考えてしまいますが、日本も高度経済成長期には「10年定期で12%の金利」という時代がありました。
つまり、 国が人口増加や経済成長していれば、高水準の金利が成り立つのです。金利は銀行によっても違いますが、例えば、モナコのプライベートバンクなどは最大8%の金利を設定しています。
リスク回避
になる
為替変動、財政破綻への備えになる
一時は1ドル=150円台の記録的な円安に
日本円だけで資産を保有していると、円の価値が大幅に下落した場合、大きな損失を被ってしまいます。日本円は2022年10月に「1ドル=150円台」の記録的な円安に突入し、2023年に入って130円台まで回復してきましたが、それでも楽観視できる状況ではありません。こうした為替変動に備える意味でも、外貨を持つのはリスク回避になります。また、「日本が財政破綻する」という最悪のシナリオが起きた場合も、大きな備えとなるでしょう。
日本の財政破綻なんて、本当に起こるのでしょうか?
正直、現実味がありません…。
合同会社PPS
吉岩代表の回答
最悪のケースを想定した「保険」は必要
財政破綻が本当に起きるかどうかは何とも言えませんが、日本の未来を明るく見通せる要素が少ないのは確かです。
日本のGDP(国内総生産)はこの20年間停滞しており、他の先進国に比べてその差は開く一方。総人口も年々減少の一途を辿り、未来を担う若者の負担が大きくなり、それは確実に日本の経済に悪影響を及ぼします。
こうした状況の中で「海外銀行口座を持つ」という行為は、「保険に加入する」のと近いかもしれません。
保険は実際に起きるかわからない病気や事故に備えて加入しますよね?海外銀行口座を持つのも同様で、最悪のケースに備えて準備しておくものだと認識しておくといいと思います。
安全性が高い
あくまで銀行預金
なので、リスクが低い
ペイオフという元本保証制度も
資産運用の方法は銀行預金を含めて様々ですが、一般的には「短期で儲かるもの=リスク高」「長期で儲かるもの=リスク低」とされています。例えば、株式投資やFXは短期で大きなリターンを得られる可能性もありますが、リスクが非常に大きく、いわばギャンブルに近いものと言えるでしょう。それに比べて海外銀行の口座開設・預金は、あくまで銀行預金で、何年何十年という長いスパンで積み上げていくもの。ペイオフという元本保証制度もあるため、資金を失う可能性は低いと言えます。
海外銀行が破綻するという可能性はないのでしょうか…?
合同会社PPS
吉岩代表の回答
「100%の安全」はありません。
大事なのは「信用」
たしかに、海外銀行のすべてが安全というわけではありません。
2023年3月にアメリカのシリコンバレー銀行が経営破綻したように、どんな銀行でも歯車が狂えば、破綻に追い込まれる可能性はあります。極論、すべての銀行・金融機関が破綻するリスクを抱えていると言えるでしょう。
銀行や金融機関はそのリスクを「信用」という形で補っています。いわば信用があれば、倒産のリスクは低いと言えるかもしれません。
ただ、この「信用できる銀行かどうか」を見極めるのは非常に難しく、しかも海外銀行となると困難を極めます。
我々、合同会社PPSは信用できる海外銀行だけを厳選して口座開設のサポートを行っています。
もちろん、個人で調べることも可能ですが、貴重な資産を損なわないためにも、専門家を頼ることをおすすめします。
複雑な
運用が不要
基本的には
預金して終了。
手離れがいい
FXや株式投資より手離れがいい
海外銀行の預金も、日本の銀行と基本的には同じ。決めた金額を一定期間預金する「定期預金」、自由に預け入れ・引き出しができる「普通預金」などがあり、預金したら特別にすることはありません。例えば、同じ外貨を利用したFX(外国為替証拠金取引)だと、欧米の為替マーケットを日夜注視しながら、取引を進めなくてはなりません。株式投資も企業や銘柄の価値を見極めるのが非常に困難。その点、銀行預金は資金さえ持っていれば、口座を開設し預け入れるだけなので、複雑な運用を必要としません。
本当に預けるだけで大丈夫でしょうか…?例えば、預金を下ろしたい場合などはどうすればいいのでしょうか?
合同会社PPS
吉岩代表の回答
ご多忙な方にも選ばれる「手離れ」の良さ
海外銀行の場合、口座を開設するまでは様々な手続きがありますが、口座を作ってしまえばそこに預け入れるだけでOKです。経営者様やお医者様など、普段ご多忙な方に海外銀行預金が選ばれるのは、こうした「手離れの良さ」が理由の1つにあるかもしれません。
「預金の一部を引き出したい」「利子を受け取りたい」といった問い合わせもよくいただきます。基本的に英語の公式サイトから手続きをすることになるので、英語が読めれば個人でも引き出すことは可能ですが、銀行によって細かいルールがあるため、あまりおすすめできません。
我々、合同会社PPSでは弊社を利用されたお客様に対して、口座開設後のサポートも行っております。直接の操作はお客様ご自身にお願いしておりますが、問題解決に向けた手順や方法などをご案内することで、トラブルが起きた際も安心してご利用いただけるように心掛けております。
海外銀行口座を作るのは
そもそも違法では?
「海外銀行口座を作るのは違法じゃないか」と疑問に感じる方が
少なくありません。
その方の多くが
金融庁からの注意喚起(下記参照)を見てそう判断したのではないでしょうか?
POINT個人や法人海外口座を開設するのは合法
ただし、違法性のある業者の営業活動には注意が必要
これを要約すると、
- 金融庁の認可・許可を受けてない事業者(海外の銀行等)が、日本で営業することは違法
- そういう営業を受けた際は詐欺の可能性が高いので、十分注意してください
と注意を促す内容になっています。
つまり、違法なのは、許可・認可を得ずに日本で営業する事業者であって、
個人や法人がこうしたサービスを利用すること自体は各々の裁量・判断に委ねられています。
そもそも、1998年の外為法の改正によって、
日本人が非居住区域の海外銀行に口座を開設することは合法であると認められています。(※)
※参照元:財務省:外為法の主な内容
(https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/gaitame_kawase/gaitame/naiyou.htm#:~:text=1998年(平成10年,等の適用があります。)
では、具体的にどんな場合が
合法or違法なのか?
見ていきましょう
ケーススタディ
こんな銀行・業者は
合法or違法?
三菱UFJ銀行から
英ユニオンバンク
の銀行口座を開設する
インターネットで調べると、よく出てくる三菱UFJ銀行から英ユニオンバンクなどの海外口座を開設することは問題ありません。このように金融庁の認可・許可を受けている事業者のサービスを利用することは合法です。
海外銀行口座開設をサポートしてくれる
会社や行政書士事務所の
サービスを利用する
口座開設の手順や方法、必要書類についての助言・補助や英文翻訳といったサポートを受けること自体は合法です。ただし、手続き自体は利用者が行わなくてはなりません。
金融庁の認可・許可を得てない海外銀行
が日本語のHPやSNSを開設し、
そこから勧誘活動を行う。
インターネットやSNSで甘い誘い文句で取引を持ちかけるのが、悪質業者の常套手段です。下記のリンクにあるのは警告を受けた業者の一部で、同じような手口で勧誘を受けていたら注意が必要です。
海外銀行口座開設を
代行してくれる業者
のサービスを利用する
口座開設のサポート・補助の範囲内であれば合法ですが、本来利用者が行うべき書類作成などの口座開設作業そのものを業者が代行することは違法にあたります。
このように合法的に日本にいながら
海外口座開設をする方法としては、
主に以下の3つがあります。
- ⽇本の銀⾏
を経由する - ⾏政書⼠事務所のサービス
を利⽤する - サポート会社のサービス
を利⽤する
次の章では、実際の開設手順を
見ていきましょう。
日本にいながら
海外銀行口座を開設する方法・手順
日本にいながら海外銀行口座を開設する手順は、大きく分けて下記の3ステップになります。
この手順はどんな個人であろうと基本的には変わりませんが、
日本の銀行経由で開設するのか、行政書士事務所のサービスを利用するのか、サポート会社のサービスを利用するのかで
作業の手間や安心感が大きく変わってきます。各方法の違いを見ていきましょう。
▶横スクロールできます▶
日本の銀行経由 |
行政書士事務所 |
サポート会社 |
|
---|---|---|---|
STEP1
開設 したい 銀行を 選ぶ |
提携を結んだ海外銀行
から選ぶ 自分の好きな銀行を選べるわけではなく、基本的には日本の銀行が提携を結んでいる海外銀行しか選べない。プラン自体も「個人の資産運用」というより、「法人の海外拠点設立支援」や「個人の転勤・留学」などを想定したものが多い。 |
銀行の紹介
などはなし あくまで個人で調査・判断し、開設したい銀行を選ぶ。 |
海外銀行を幅広く選択
することが可能 運用資金や預金の目的に合わせて、どんな銀行を選ぶべきか、サポート会社の助言を受けて自分で選ぶ。最低預金額が設定されている銀行もあり、ある程度の資金が必要になるが、年利10%程度の高金利を設定している銀行もある。 |
STEP2
必要 書類 を用意 |
基本的に個人で用意する
銀行で用意してくれるケースもあるが、下記のような口座開設に必要な一部書類は個人で用意する。
|
個人で海外銀行に
必要な書類を問い合わせて用意する
などが開設にあたって必要な場合、事務所から翻訳や文書作成のサービスが受けられる。 |
個人で調べる必要はなく、
サポート会社にお任せ ただし、記入は個人が行う 預金する銀行が決まったら、どんな書類・手続きが必要かはサポート会社が調べて用意してくれる。利用者はガイダンスや助言を受けながら記入するだけでOK。 |
STEP3
オンライン 手続き または 郵送 する |
個人で郵送または
オンラインで開設したい 銀行に送付 手続きに関する不明点はコールセンターが対応してくれる。 |
個人で開設したい
銀行に問い合わせて、 用意する 送付方法の翻訳などが必要な場合は対応してくれる。 |
書き方や入力方法の
レクチャーやサポート が受けられる 翻訳業務も対応可。ただし、入力作業や郵送そのものは個人で行う。 |
日本にいながら海外銀行口座開設が完了!
3つの方法のうち、
結局どれが「ラクで安心?」
POINT自分の目的にあった銀行で、手間をかけずに開設したいなら、
「海外銀行口座開設のサポート会社」を利用するのがおすすめ。
「特定の銀行口座への開設をすでに決めている方」「過去に口座開設の経験がある方」
は補助的なサポートが受けられる日本の銀行や行政書士事務所のサービスを利用するのも良いでしょう。
ただ、「どの銀行口座が自分に合っているかがわからない」「自分で調べたり、必要書類を用意できるか不安」という方はより手厚いサポートが受けられる、サポート会社を利用するのが得策と言えるでしょう。
こんな人におすすめ
のサービスを利用する
- 資産運用の目的にあった銀行を選びたい
- 必要な手続き、書類作成が不安
- 海外口座とやり取りするのが不安
のサービスを利用する
- 開設したい海外口座が決まっている
- 海外移住や留学のための口座が欲しい
- 海外法人設立のための口座が欲しい
のサービスを利用する
- 申込書の翻訳ができない
- どんな書類が必要かわからない
- パスポート認証などが必要だと言われた
海外口座開設
サポート会社とは?
合同会社PPSについて
DE:money編集チーム(Zenken)が調査した結果、信頼できるサポート会社としてピックアップしたのが合同会社PPS。海外口座開設サポートに特化した会社で、これまで2500人以上の開設をサポートしてきた実績があります。
- 開設サポートに特化した数少ない会社
- 創業15年以上、2500人以上の口座開設をサポート
- 日本で口座開設できる銀行が豊富
- 代表の吉岩氏自らが
必ず相談に乗ってくれる
※参照元:合同会社PPS公式HP(https://pps-life.co.jp/)
※情報は2023年4月調査時点のもの
合同会社PPSのサポートを利用して
日本で開設できる
海外銀行口座
プライベートバンク(モナコ)
- 最大年利
- 4~8%
- 最低預金額
-
普通 3,000USドル
(日本円で約41万円)定期 100,000USドル
(日本円で約1,360万円) - デビット
カード - 利用可
アクレダ銀行(カンボジア)
- 最大年利
- 1.50~4.80%
- 最低預金額(個人口座の場合)
-
普通 10USドル
(初年度のみ100USドル)定期 500USドル
(日本円で約7万円) - デビット
カード - 利用可
JDB銀行(ラオス)
- 最大年利
- 1.50%
- 最低預金額
-
普通 300USドル
(日本円で約4万円)定期 ※取り扱いなし - デビット
カード - 利用可
【サポート停止中】
OCBC銀行(インドネシア)
- 最大金利
-
普通預金
1.25%
定期預金
(3か月・6か月・12か月)4~4.25% - 最低預金額
-
普通 200,000 ルピア
(日本円で約2,000円前後)定期 公式HPに記載なし - デビット
カード - 利用可
- ペイオフ
制度 - 利用可
(最大2,000万円まで補償)
日本にいながら
海外口座開設
おすすめの高金利・銀行、国は?
金利が高い主な銀行
プライベートバンク
「クラスAフルバンキング」のライセンスを取得している、数少ないオフショア銀行です。オンラインバンキングや暗号資産による入金が可能で、金属製デビットカードの発行や、最大8%の高金利定期預金など、特別感が高いサービスが魅力的。口座開設手続きは全てオンラインで完結できます。
JDB
オンラインバンキングやスマートフォン対応アプリといった先進のサービスを提供しています。グローバル電子マネー決済サービス UNIVERSAL WALLETを通すことで、銀行口座開設だけでなく、ウォレットサービス・デビットカードなどの申し込みまで可能。米ドル建の普通預金の金利は年利1.5%です。
アクレダ銀行
マーケットリーダー的存在として、カンボジア経済を牽引している銀行です。年間金利1.50〜4.65%の「Hi-Growth Fixed Deposit」や、年間金利4.70〜4.80%の「Long Term Fixed Deposit」など、3種類の定期預金を用意。口座開設は、日本から郵送のみで行うことが可能です。
OCBC銀行
南ジャカルタに本社を置くインドネシアの上場銀行。親会社のOCBC BANKは「世界で最も安全な銀行ランキング(2022)」で13位に入るなど非常に安定した銀行であり、国外からの預金もペイオフ(預金保護)の対象としており、最大20億ルピア(約2,000万円)までの補償が受けられます。
※2024年2月現在、合同会社PPSでのOCBC銀行新規開設サポートを一時停止しております
口座開設できる主な国
アメリカの定期預金金利は概ね0.01~0.05%。他国に比べて金利こそ低めですが、米ドルの流通量は世界でも突出しており、投資先として外すことのできない国・通貨と言えるでしょう。ただし、非居住者に対する銀行口座開設は狭き門。口座開設は専門家の手を借りるのがおすすめです。
フィリピンの銀行の金利は0.2%ほど。日本に比べれば高いものの、東南アジアの他の国々と比べると低い水準です。しかし、フィリピンのペイオフ制度は、世界でも珍しく外貨も保護対象。このため、制度を活用して、リスクを抑えた資産運用が可能です。
イギリスの大手銀行の定期預金金利は0.3%ほどですが、英ポンドの変動幅は近年、ユーロや米ドルに比べてやや大きいため、リスクも視野に入れて検討してみましょう。スタンダードチャータード銀行やHSBC銀行は日本人も口座を開設でき、定期預金で日本よりも高い金利を得ることができます。
アジアの金融センターとして、外資系の銀行を含むさまざまな銀行がサービスを提供しているシンガポール。金融機関の競争が激しいため、銀行ごとに金利やサービス内容が大きく異なります。条件を満たすと優遇金利を得られる銀行もあるので、うまく活用するのがおすすめです。
【解説】海外銀行口座の開設方法
海外銀行口座はネットで開設できる?
海外銀行口座を開設する方法には、現地の窓口で開設する方法の他に、海外銀行の日本支店で開設する、日本でオンラインで開設する、などの方法があります。ただし、経験のない方がネット上の情報だけを頼りに開設を行うとトラブルに巻き込まれる可能性があるため、専門家のサポートを受けるのがおすすめです。
海外銀行の金利はどれくらい?
日本の銀行金利は普通預金金利0.001%、定期預金金利0.002%ほどですが、海外では10%以上の金利を設定している銀行もあります。経済成長が著しい国では、金利が上昇する傾向にあるようです。ただし、情勢が不安定な国や銀行も金利を高く設定する場合があるので気をつけましょう。
オフショア銀行とは?
オフショア銀行とは、海外に拠点を持つ銀行のうち、居住者以外の預金・運用を目的とした銀行のことです。オフショア銀行には、金利が高い、あるいは日本にはないタイプの金融商品を利用できる、為替変動や財政破綻などのリスクに備えられる、などさまざまなメリットがあります。
当サイト【「海外銀行口座開設」の指南書 ~DE:money~】(運営会社:Zenken)では、
資産(money)を守りながら(Defence)増やしていける「海外銀行の口座開設」の魅力を伝えています。
一部コンテンツに関して、海外銀行口座開設のプロフェッショナルである合同会社PPSに取材協力していただきました。
by
合同会社PPS
「海外銀行口座開設」の
プロフェッショナル
- 合同会社PPS
- 吉岩勇紀代表
2007年創業、これまで2,500人以上の海外銀行の口座開設をサポート。独自の人脈と豊富な知識で海外銀行とのコネクションを築く。現在はプライベートバンク(モナコ)・アクレダ銀行(カンボジア)・JDB銀行(ラオス)をはじめ、計9銀行の口座開設をサポートしている。
最近、日本に拠点のない外国の銀行の預金口座の開設をお手伝いするとして、手数料を振り込ませたり、預金口座の開設資金を外国に送金させたりする事例が見受けられます。
最近、銀行ではない業者が、外国に実在する銀行名が記載されたパンフレット等を使って、日本に居ながら高金利の預金口座を開設できるなどと勧誘する事例が見られます。
しかし、日本に居ながらにして、日本に拠点のない外国の銀行の預金口座を開設したり、預金をしたりするには、「外国銀行代理銀行」として認可を受けた銀行で手続をする必要があります。
参照元:預金口座開設の勧誘に関する注意喚起について - 金融庁
(https://www.fsa.go.jp/news/26/ginkou/20150617-2.html)